下準備


最近良く使うアプリのひとつがKeynote。今日もなんだかんだで結局ほとんど一日中仕様書を書いている。仕事のメインマシンをWindowsノートにしていた時にはテキストエディタで箇条書きにする程度で済ませていた作業(PowerPointなんてとても使う気になれなかった)なのだが、Keynoteを使い始めたら思いのほか便利で自分の考えをまとめるのにも役立っている。特に今回はなるべく自分でコードを書かないで済ませようと企てているので、企画意図がキチンと伝わる仕様書を起こす必要もあった。なんだか感覚的にはMacを使い始めた頃のMacPaintやMacDraw、HyperCardといったアプリを使っている頃に近いものがある。考えをまとめる思考の妨げにならないし、使っていてほとんどストレスを感じない。強いて言うならば、MacBookAirの解像度では少々狭く感じる。編集ウインドウは構わないのだが、インスペクタやフォントウインドウ、カラーパレット等を開き始めるととたんに手狭になる。Airに無線で繋がる外付けモニタとか出ないだろうか。迷わず買うのだが(笑)