僕らは毛布だ
■朝食
- アイスコーヒー
- トースト一枚
- ヨーグルト
- スイカ
■昼食
- 冷たいスープカレー(ランチ)
■夕食
- ハンバーグ
- キャベツとトマト
- ツナポテトサラダ
月末なので出勤途中に銀行に寄る。わが社のメインバンクは月末でも一切混雑無しである。素晴らしい(この場合「大丈夫か?」の意)。現金の引き出しもネットで出来れば楽でいいのに。
昼イチから新規案件の打ち合わせで新大阪に行く。初めての顔合わせなので久々にちょっと緊張。そもそも人と会うのは苦手なのだが、そんな事言ってたら仕事なんて一生取れない。オマンマのためには何でもやります。
打ち合わせが終わり仕事場に戻る途中、「ランチタイム 冷たいスープカレー」の文字に引き寄せられて小さなカフェに入る。よくあるような普通のランチで、おかずが冷たいスープカレーになっていた。具材は普通、お肉が挽肉でキーマカレー風。ちょっとジャガイモが硬めだったが、暑い日にはありかな、と思える程度には美味しくいただけた。日替わりなので普段のメニューにはないらしい。
帰宅後、未開封だった「がんばっていきまっしょい」を観る。流石に八年も前ともなると、初代なっちゃんも随分と子供である。過剰な演出など一切無い、淡々とした描写が続くゆるりとした映画だった。最近のシンクロやジャズ映画の系譜(というか原点?)のように勝手に思い込んでいたが、これはまたかなり趣を異にする作品だった。当たり前だが、観ないで思い込む事は恐ろしい。