方針決定

このところ悩まされている(楽しんでいる?)iMac物欲だが、とりあえず昨日の時点で自分なりに方針を決定した。そもそもiMacそのものが欲しい訳ではなく(ホントにそうなのか?笑)、今やメインマシンとなってしまったMacBook Airの液晶画面の狭さを解消したい、というのが最重要課題なのである。そこで値頃感がアップしたiMacに食いついた訳だが、ここは基本に戻って出来るだけ費用をかけずに問題を解消するのが正しい判断だろう。そもそも処理速度的にはMacBook Airでもまったく不自由していない、ということは高性能なマシンは必須ではないということだ。だとすれば、やはり大画面モニタを導入という事になる。しかしMacBook Airに外付けモニタは美しくないし、コネクタを刺したままなのは強度的にも不安がある。となると結論はひとつである。自宅のMacBookと仕事場のMacBook Airのトレードである。DELLの22インチモニタとApple Wireless Keyboardを購入し、MacBookをリッドクローズドモードで使えば、今より液晶は広くなるし処理速度もアップする。ただMacBookにはiWorkが入っていないのでそれも購入する必要がある(5ユーザ版を買っとけばよかったと今更後悔…)。iTunesライブラリが仕事場に移動してしまうが、自宅で利用する時は「どうでしょう」のムービー再生くらいである。それなら自宅のLANにぶら下がったHDの中に全てあるのだから、それをMacBook Airから再生すればいい。iPhotoのライブラリは、MacBookに元々内蔵されていた80GHDを外付けにしてあったので、そちらに移動させた。これで内蔵HDの空き容量も必要十分になった。来週にでも早速新環境に移行していくつもり。カラープリンタを含めたとしても、総予算は約6万円程度。これなら新型iMacの最安モデルの半分以下の出費だ。いい感じではないか。