謎は解けた!

極端な処理速度低下の現象が気になりつつも放置していた問題だが、今日別案件で同じシステムを使用しているプログラムに同様の現象が発生。やはり問題は描画数の増加で、システムの元を作った者と一緒に調査。ようやくボトルネックとなっていた部分が判明し、かなりスッキリ。これまでのシステムの使われ方では大きな問題ではなかったので表面化していなかったが、汎用処理が速度を犠牲にしていた。というわけで、出来るだけ機能を損なわないように、その部分を最適化して書き直した。結果的にほぼ倍速にまでパフォーマンスが向上。これでようやく実用レベルである。